春のうららの隅田川。 唱歌に歌われるような季節まであと少し。
江戸から東京まで様々な歴史とともに流れきたこの川には、30以上の道路橋や鉄道橋があり、そのうち徒歩で渡れるのは26橋だそうです。 ちなみに江戸期にはわずか5橋だったとのこと。
さて、2月の「河津桜と運河沿いサイクリングツアー」ではその隅田川にかかる橋のうち二つを渡ります。
行きに渡る「永代橋」は、国の重要文化財。その史跡価値もさることながら、この橋の魅力はなんといっても橋からの景色だと思っています。 佃島の突先にぶつかった流れが右は隅田川、左は晴海運河へと分かれ、川のY字路はまるで岬の突端のようにも見えます。
そしてそこに立ち並ぶ高層マンション群の迫力。
かつてのお江戸、東京の今をぜひツアーでご覧ください。
電動アシスト自転車でラクラクめぐる 「河津桜と運河沿いのサイクリングツアー」
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